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アテナ(SR) 基本情報 名前 アテナ 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 <タイプ> 聖戦士 タイプ オリンポス HP 450 ATK 80 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 五十嵐 由佳 アビリティ 召喚 なし 覚醒 モノアップA デッキ登録した自ユニットが全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が上がる。 超覚醒 DEFリンク 自身の防御力が、周囲にいるファイタースタイルの自ユニットの最大防御力と等しくなる。ただし、元の値より下がることはない。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.109 No 1-003 名前 アテナ 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 <タイプ> 聖戦士 タイプ オリンポス HP 450 ATK 80 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 DEFリンク ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 80/30 覚醒 500 100/50〔通常時〕140/50〔アビリティ発動時〕 超覚醒 550 170/120〔通常時〕220/最高DEFの自ユニットと同値〔アビリティ発動中〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.65[meter] 最初に感じたのは怒りだった。あれだけ戦場を共に渡り歩いた私に、何の断りもなく去るなど!私の何が気に入らなかったのだ!と散々方々に八つ当たりした。そうしていると、次は悲しくなってきた。私と君と、心は同じであるはず。私はそう信じていた。君にとってはそうではなかったのだろうか…。そして悲嘆に暮れ続けるのにも飽きた頃、私は思い至ったのだ。君の失踪には何か危急の理由があったに違いあるまい。そのようなときに駆けつけられずして何が友か!何が戦女神か!そうさ、私は座して定めを受け入れるだけの乙女ではない。どんなに遠く離れていようと、どんな姿になっていようと、戦女神の誇りにかけて、必ずや君を見つけ出す…!そうしたら君は褒めてくれるだろうか、いやそれどころか、感極まってきっと…ふふ…ふふふ…。「…アテナ様ぁ、その御顔は戦女神としてどうかとぉ…」ニ…ニケ!? いたのか!? 違っ…オマエ何を涙ぐんで…勘違いするな!って…何処へ行く!!?? ニケぇぇぇ!! 体重 …無礼な… 生息域 アクロポリス 司るもの 知恵と戦略 性格 真面目で一途 目的 人探し……って違う! イラストレーター boyaking +Ver3.2 Ver3.2 身長 1.65[meter] 君を探す旅の途中、君に良く似た若者達に出会ったよ。君と同じ瞳を持ち、君と同じ力を持ち…そしてかつての君と同じように、悲しき運命に抗おうとしている。私には、そんな彼らを放っておくことはできなくてな、彼らに手を貸すことに決めた。もちろん君を探すことを諦めたわけではない。…なぜだろうな、彼らの道は、いつか必ず君と交わる。そんな確信があるんだ。だから、少しだけ寄り道をする私を許してほしい。「ご立派ですアテナ様ぁ。やはりアテナ様の凛々しく戦う御姿は素敵ですぅ。昨晩寝言であの方の名をのべ53回も呼んでおられたのは、私の聞き間違いだったのですね!」な、なにを!? たわけたことを言うな、ニケ!!…ん? そもそもなぜお前がそんなことを知っている!?「それはもう、不肖ながら、わたくしが一晩中しーーーっかりとアテナ様をお守りしておりましたので!アテナ様のベッドのな・か・で❤」………そうか。ニケ、お前もう明日から付いてこなくていいぞ。「えええ!? そんなご無体なぁ!! アテナ様ぁぁん!」 体重 …無礼な… 生息域 アクロポリス 趣味 手芸 好きなもの オリーブ 苦手な神 ヘパイストス イラストレーター カスカベ アキラ +Ver3.5 Ver3.5 身長 私よりちょっと小柄ですねぇ 私の知っている君は、今どうしているだろうか。戦いは、苛烈の一途を辿っている。私の手が君に届くことはあるのだろうか…あれからどれくらいの時が経っただろうか。こうしている間に、もはや、君はすでに――考えれば考えるほど、思考は悪い方へと押し流されていく。そしていつも最悪の結末を思ってしまう――君の心はすでに消え去り、私のことなど忘れてしまっているのではないだろうか、と。その想像が、戦でできた幾百の傷よりも強く私を蝕み、言い知れぬ無力感が君がために立ち上がる力を奪っていく…「…アテナ様。こうなればあの方の御力をお借りしましょう」あの方?「はい。我らがオリンポス、全知全能の至高神ゼウス様です」…ニケ、確かに父上ならばこの状況に終止符を打つお力を持っておられるかもしれん。しかし、父上はアケローンでの戦以来行方が…「ゼウス様はゼウス様でも、私が申し上げているのは別の御方――“破魔の迅雷”、異界におられるもう一人のゼウス様です」まさか――いや、確かに“あの”父上ならば… 先の戦で幾たびか紅蓮の王が召喚したのをお見かけしたが、気力神力共に若々しく、まさに迅雷の如き戦いっぷりであらせられた。しかし、あの父上は我らとはまた異なる存在… 私ごときに召喚などできるのだろうか…「臆してはなりません、アテナ様。この召喚は、あの方を強く思う、あなた様だからこそ… いえ、アテナ様にしかできないのです!」そうか… そうだな! 万にひとつでも可能性があるのならば、勝利を掴むために前進するのがこの戦神パラス・アテナだ! 気を遣わせてすまないなニケ。よし、さっそく召喚の準備に取り掛かろう。* * * *………これが、召喚の儀式… しかしニケ、こんなにも薄着である必要があるのか?「何をおっしゃいます! “破魔の迅雷”様を呼び出す触媒となるのは、血縁濃く、あの方がご嗜好される美しき女神でもあるアテナ様御自身! その効果を高めるために、でき得る限り神気を阻害する衣服装飾は取り除かねばなりません! 無粋な甲冑姿など言語道断!! 決してニケの趣味ではございません!! 断じて!!!」むぅ…そういうものか…「そういうものです! さぁ、アテナ様、魔法陣の上に。祈りを――召喚の舞いを!」こ、こうか…?「そう、そうです! もっと集中して! 神力を高めて! ほら、そんなものではこのニケを満足させ…いえ、ゼウス様はお喜びにはなりませんよ! ほら、もっと踊って、そう! 激しく! もっと腰をくねらせて!! ブパッッ!! こ、これはヤバい… 生きてて良かっ…… むしろ死ぬ……」おぉ! 見よニケ! 魔法陣が光っている! 父上が顕現なさるぞ!「はいはいそうですねアテナ様、そんなことより集中してもっと腰を…って、え? こんなので本当に召喚されちゃうの…?」(ガカァァァァン!!)『ここかぁゼウス! 覚悟せよ! 女の敵めぇぇぇ!! ………って、なんじゃそなたらは? ゼウスはどこじゃ!?』……………なぁニケ。「はい、アテナ様」…どう見ても父上ではないな。「どう見ても“破魔の迅雷”様ではありませんねぇ。どちらかというと、この方は“神罰の執行者”様ですぅ」まさか…失敗したのか…? いったい何故…?『むぅ、ゼウスに連なる者の気配と、並々ならぬエロの邪念に引き寄せられて来てみたのじゃが、ハズレであったか…』父上に連なる者とは私のことだろうが… その…エ、エロの邪念とはいったい…?「そうですよぅ! アテナ様の今後を左右する真剣な祈りの場にぃ、そんな邪な気持ちで臨む者など――アテナ様にスケスケ裸同然の衣装を着せて躍らせてぇ、情熱的に揺れる肢体を気のすむまでこの目で舐り回したいぃ――とか、そんなこと考えてる者がいるはずないじゃないですかぁ」……………。『………事情はわからんが、とりあえずこやつに神罰執行しておくかの?』お願いします。「ええ! そんなご無体なぁ! ちょ…ちょっと待ってくださいぃ! そんなヤバそうなものくらったらさすがのニケといえども…あ…あああ! 無理ですぅ! これは無理ですよぅ! え? え? 本気ですか!? ならせめて! せめてアテナ様の手でぇ! あれ? でもそれだとニケ的にはややご褒美な気もぉ――って、痛ぁあああ!!」 体重 殿方好きするお体ですぅ スリーサイズ B89・W52・H86ですぅ 大事なもの それはもぅニケでしょう! 生息域 ニケのと・な・り♡ …後ろから何か迫ってますよ やん!いたい♡アッテナ様~ イラストレーター きさめ 考察 ATK寄りのスペックを持つコスト40アタッカー。 覚醒アビリティによって覚醒の時点でも及第点の火力を得られるが、条件がデッキに登録された自ユニット全てが神族であることなので実質神族デッキ専用使い魔となっている。 超覚醒では"DEFリンク"が発動し、ファイタースタイルでDEF130以上のユニットが周囲にいる場合DEFが等しい値になる。こちらは種族限定効果ではない。 同種族で合わせるなら真っ先に考え得るのはイザナギ、次点でミシャクジや焔神イフリートあたりか。 イザナギとの併用なら生半可なディフェンダーからは大したダメージを受けないぐらいは堅くなる。 マナ比のATKは及第点で敵ユニットを削っていける程度はあるが、自身から攻めていくとなると低いDEFが足枷となる。 決して荒らしができないわけではないがダメージを受けやすく、アタッカーとしての丁寧な動きと隣との連携が求められる。 またパーティの完成系はDEFリンクという防御タイプのアビリティである性質上、どうしても打点は低くなりがち。 イザナギと合わせて連突の形にしても、ディフェンダーと合わせた形にしても、真正面から当たれる相手はそこまで多くない。 また終盤自身のATKは高くなく、敵の核となるようなユニットに対して有効なダメージは与えにくい。 防衛の中でスーパークリティカルで敵を処理していく上ではスムーズさも期待できるのだが。 状況を左右する分かりやすい殲滅力がない分、細かい働きを継続的にこなしていくことが要求されるタイプのユニットと言える。 風雷や守護者辺りとの併用といった、軍団ムーブの中での活用も可能。 風雷に加えて出す枠として扱うとフレンドアップの雷神を参照し、コスト40にしては高めのパフォーマンスを発揮する。 風神よりはATKが高いのである程度タワー戦でアタッカーとしての役割も生かしやすい。 ヘラよりも遅く荒らし性能は劣るが、完成形の火力等はその分底上げされると言った感じになるだろう。 他種に活躍の場を求めると言う手もあるが、混種で主流なのは中コストのジョブを揃えるジャンケンデッキで、これもアテナは活きにくい。 アテナの参照先を確保しつつデッキとしての完成度を確保するためには、何らかの特殊なシナジーを別の部分で活かす必要があるか。 今後カードプールが増えればリンク効果が活かしやすくなる。 Ver3.2のエラッタで覚醒にモノアップAを獲得。その代償にDEFが10下がった。 覚醒時のATK140という強みを得たものの、「リンク先完成までの打たれ弱さ」という弱点もさらに強烈なものとなった。 特に覚醒時の素DEF50はかなり脆く、アタッカーといえども相手のタワーには踏み込みにくい数値。 最速手とするならば主アビや10コスのトライブサポートDでの補助は必須。 追加カードで好相性なのはウリエル、フレイヤなど。 特にウリエルは「ガーディアンスタイルにできない代わりにDEFが上がる」という、アテナのために作られたかのようなデザイン。 フレイヤはオーディンと同じキルアップDを持つが、ジョブがディフェンダーであり、アタッカーであるアテナと合わせやすい。 さらにトランスによる能力上昇もアテナで参照できるため、消費するマナに対して上がる数値は高くなる寸法。 キャラクター説明 LoV2から登場していたオリジナル使い魔人気投票企画“LoV柴-SHIBA-”で3位になった人気使い魔である。 アテナはギリシャ神話の呼び名でローマ神話ではミネルバと呼ばれる。過去にカードイラストを手懸けたイラストレーターはみつみ美里、久方綜司、深崎暮人である。 ストレージボックスやカードファイル等のグッズイラストに採用される事が多い。 元々ダークファンタジー路線だったはずのこのゲームの中では同時期に追加されたラクシュミーと共に他のイラストと比べると少々浮き気味であった。 しかし、カードが追加されていく度、カードイラストの全体的な雰囲気が色鮮やかになっていき、現在のイラスト構図のきっかけを作ったと言っても過言ではない。 3.1のフレーバーテキストに出ているニケは勝利の女神でアテナの侍女でもある。神話などではニケは常にアテナに付き添っている印象があるが、LoV2ではアテナは神4拡散デッキで多く使用されていた為、LoVではアテナの相方はニケと言うよりで同じコストで拡散のフレイの印象が大きい。 Re 3.0に登場したニケはコストが同じ40と2人一緒のデッキは組みづらい相性だが、アビリティの噛み合いは良いため工夫次第だろうか。 アテナとニケが一緒にいるイラストは今のところ、LoV煉オリジナルカードの『最強の槍・最強の盾』だけである。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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C ガルゴ 最終更新日時 2018年11月11日 (日) 22時47分01秒 基本情報 名前 ガルゴ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 セフィラ なし タイプ ガーゴイル HP 350 ATK 5 DEF 10 PSY 40 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV 西田 雅一 対象称号 アビリティ 召喚 エースサポートA 自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を上げる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 5 10 40 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 魔種:026/026EV 全幅 2.3[meter] 重量 500[kg] 主な生息域 建物の上 特技 標的の監視 性格 執念深い 性質 忘れっぽい イラストレーター 旗助 フレーバーテキスト(通常カード裏面) オマエヲ ズット ミテイタゾ… フレーバーテキスト(EVRカード裏面) オマエヲ ズット…… フレーバーテキスト(LoV4.net) ガルゴハ ズット ミテイタゾオマエヲ ズット ミテイルゾオマエヲ コロスト キメタ アノヒカラオマエガ ドコニイヨウガ オマエガ ナニヲシテイヨウガガルゴハ オマエヲ ミテイルゾオマエハ ガルゴヲ ブジョクシタナマイキニ ヒトノクセニ「マネキン」トカイウ ダイドウゲイデウゴカナイ ガルゴノ マネヲシタコノ イカリガ タカマリキルマデバクハツシテ オマエヲムザンニ ヒキサク ソノヒマデガルゴハ ズット ミテイルゾオマエ オトトイハ オオドオリデ 「ジャグリング」トカイウノ シテタダロウガルゴハ ズット ミテイタゾ2カイモ タマヲ オトシタロサイゴマデ キヲヌクンジャネーヨ ヘタクソケド レンシュウシテモムダダナオマエハガルゴニ コロサレルンダオマエ キノウハ ヒロバデ 「パントマイム」トカイウノ シテタダロウガルゴハ ズット ミテイタゾ「ムーンウォーク」トイウノガ チョット ギコチナカッタナモウスコシ レンシュウシテカラ ヒトマエニデロ アホガオマエ キョウハ 「ジャグリング」 ト 「パントマイム」イッショニヤルノカヨ!ムチャ シヤガッテ……ト オモッタケド ケッコウ ヤルジャン シカモ チョット ウマクナッテルシソウイウ コマカイトコマデ ガルゴハ ズットミテイルゾン? ナニカ サワイデイルナ……ナイフヲモッタヤツガ アイツニ チカヅイテクルゾ?トオリマカ? アイツ キヅイテナイノカ?アアーー! ショーガネーナ モウ!ザシュッ!!!!!フゥ アブナカッタナガルゴガ ミテナカッタラ モウチョットデ シヌトコダッタゾカッテニ シヌンジャナイサァ アシタハ ナニヲミセテクレルンダ?ガルゴハ ズット ミテイルゾ セリフ一覧 +Ver4.0 Ver4.0 召喚 オ前ヲ ズット 見テイタゾ 通常攻撃 タワー制圧 オ前ハ モウ 見飽キタ ストーン破壊 ドウダ!朽チ果テロ! 死滅 サポート イイカラ 死ネ! +Ver4.1 EVR Ver4.1 EVR 召喚 オ前ヲ ズット……… Zzz…… 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 攻撃力のバフ要員たる魔種の10コストアタッカー。 アビリティ「エースサポートA」を持ち、種族問わず最も攻撃力が高い自使い魔の攻撃力を5上げる。 キャラクター説明 ガーゴイルとは竜や悪魔をかたどった雨どい・排水口の事で、魔除け飾りとして用いられている。語源はガルグイユという竜。 フィクション作品においては石像に擬態する能力をもつ魔物や、命を持った彫像の怪物として描かれることが多い。LoVにおいては前者で描かれる。 「ガルゴ」というこの個体は大道芸人のマネキン芸を見て自分をバカにしたと勘違いし、彼を殺すためにずっと見張り続けている。 …が、健気に芸の練習を続ける彼を見ている内に、純粋な彼のファンになってしまった様子。 ガーゴイル本人はRe2.2から久しぶりの参戦であるが、実は3のストーリーモードに出てきている。 主人公がテオorテレーゼの際、彼女達の変わりにギデオンとアンジェラが飛び立つシーンで召喚されていた。 (ほかの主人公の場合、テオとテレーゼは翼を生やし自力で飛ぶ) ほかに飛べそうな使い魔はいるはずなのになかなかの大抜擢である。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 5上がりました -- 名無しさん (2017-08-09 21 37 26) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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アンラ・マンユ (C) 基本情報 名前 アンラ・マンユ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 <タイプ> 邪神 タイプ ゾロアスト HP 500 ATK 70 DEF 50 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 タワーアップW 周囲にマナタワーがある場合、ATKとDEFが上昇する。 最近修正されたバージョン Ver.3.109 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 70/50 覚醒 550 90/70 超覚醒 600 170/150〔通常時〕240/220〔アビリティ発動時〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 全長 本来実体はない 「絶対的な悪」ってやつを見たことがあるか?どんな悪人でも、親がいたりして、子供のころはそれほど悪ではなかったりする。どんな悪人でも、いつでも悪いことを考えているわけではないし、時によっちゃぁ、何かをかわいがることもある。でもな、「絶対的な悪」ってのはそんなもんじゃないんだ。いつ、いかなる時でも、誰かを妬み、恨み、騙すことだけを考え、目に入るものは、全て、殺し、潰し、喰らい尽くすことしか考えない。人じゃなけりゃどうかだって?ハッ!悪魔とかか?まぁ、近くはあるだろうが、奴らだっていっときは人を喜ばせたりもするだろう?そいつにゃそれすらも無い。きっとそれは、悪を楽しんですらない。ただ、悲しみ、絶望する者がいなくなるまで止まらないんだ。そんなものがホントにいるのかって?いないさ。いや、いなかったんだ。でも、現れた。だから、世界は終わるんだ。 体重 本来実体はない 性質 只々純粋に悪 地上に出るときの姿 凶悪な爬虫類 部下 アジ・ダハーカ 宿敵 アフラ・マズダー イラストレーター 仙田 聡 考察 魔種にこれまで存在しなかった汎用50コストアタッカー。アビリティもタワーアップWのみとシンプルかつ極端。 アビリティを除いたスペックは最低クラス。タワー戦を軸にしたデッキでないと性能は生かせないので注意。 カイやオーディン、ソエルの性能を考えると居場所はどうしても魔種単もしくは魔+不死に限定されると思われる。 アビリティが発動すればかなりの高ステータスになれるが、タワーを離れただけで貧弱ユニットに戻ってしまうのが最大の難点。 完成系が強いデッキよりもタワー戦で決めていくデッキのアンカーとして使うのが望ましい。 一応終盤でもタワーを軸に動き、アビリティ範囲をギリギリまで活かして動けばコストに比べて高い戦闘能力を使えるが。 キャラクター説明 ゾロアスターの大物が満を持して登場。 とは言えver2にもいたアーリマンとは読み方が違う程度の差しかないようなのだが。 単にFFをはじめとするゲーム作品のイメージの「アーリマン」と区別している、ということなのかもしれない。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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ロスヴァイセ 最終更新日時 2019年01月09日 (水) 23時22分55秒 基本情報 名前 ロスヴァイセ ジョブ アタッカー 召喚コスト 20 セフィラ なし HP 350 ATK 20 DEF 50 PSY 30 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 中林 新夏 対象称号 戦乙女の双なる剣ヴァルトラウテ、ロスヴァイセすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし 白き戦乙女の剣 自身の攻撃に、「固定ダメージ」を上乗せする。さらに、一定回数攻撃するたびに、次の攻撃の射程距離が延び、複数攻撃になる。 エクストラアビリティ 種族 アビリティ 人獣 乙女の戒め 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「一定時間、移動できなくなる効果」を付与する。 神族 乙女の教誡 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「一定時間、攻撃ウェイトが止まり、攻撃できなくなる効果」を付与する。 魔種 乙女の訓告 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「一定時間、バトルスタイルをファイタースタイルに固定し、スマッシュアタックができなくなる効果」を付与する。 海種 乙女の嚮導 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「射程距離を一定時間短くする効果」を付与する。 不死 乙女の啓示 自身の持つアビリティ「白き戦乙女の剣」による複数攻撃に、「攻撃対象を自身の方向に弾き飛ばす効果」を付与する。 パラメーター 状態 種族 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 350 20 50 30 武装 400 40 70 50 血晶武装 人獣 450 70 100 70 神族 魔種 海種 不死 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▼Ver4.207(2018.12.20)にて、下方修正 (共通)白き戦乙女の剣 固定ダメージ:15→10攻撃3回毎に複数攻撃角度:90度射程距離:+60%→+40% DATA +創魔 第1弾 創魔 第1弾 創魔 第1弾 No 2-009 身長 1.55[meter]です! 体重 46[kg]です! 兄弟 9人姉妹の末子 性格 真面目で優しく働き者 短所 謙虚がすぎる 剣の腕 自覚は無いが姉妹一 イラストレーター Irrust:オサムdesign:Tomatika フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“ヴァルトラウテ(ver 4.2)”≫清廉な空気が漂う森の神殿に、リンゴンと鐘の音が鳴り響く。神々と妖精たちが集う中、その入り口では、新緑眩しい若木たちが枝葉を伸ばしてアーチの道を作り、今よりそこを潜らんとする者たちへ祝福の木漏れ日を落としている。普段は地下に籠っているドワーフたちもこの日ばかりは地上に顔を出して、アガムンド王を筆頭に、意匠を凝らした金銀の装飾で神殿を飾ってくれた。テーブルの上にはニッセたちが用意してくれた、色とりどりの豪勢なクランセカーケが並び、甘い香りをたなびかせている。そんな中、ゲルヒルデ姉様が儀礼用の槍を掲げてカンと石を打つと、皆が整列し、固唾を飲んで神殿の入り口を見つめた。そして、ウキウキとした様子でアーチの端に立ち神殿の外を見つめていたオルトリンデ姉様が、ばっとこちらに振り向くと、満面の笑みを浮かべて手に持つ籠から白樺の葉を宙に撒いた。それを合図にエルフたちが一斉に陽気な音楽を奏で、次々に白樺の葉と白い花びらがアーチの道に舞った。春に降る雪の様に美しく舞う葉花に誘われて、とうとうアーチに姿を現した二人の美しい姿に、居並ぶ一同はため息を漏らし、次いで大きな歓声を上げた。ほら見て、木漏れ日の落ちるアーチを潜って、柔らかな杏の花色の髪を結い上げ、白いドレスに身を包んだブリュンヒルデ姉様が、恥ずかしそうに、それでいてとても幸せそうに、伏し目がちに笑みを浮かべて歩いてくる。その隣で、同じく白い礼装を着たジークフリート義兄様が、少し緊張した面持ちでブリュン姉様の手を引いている。二人は白樺の葉と白い花びらのシャワーを浴びながら祭壇まで進むと、目を閉じて、そこで待っていたジーグルーネ姉様に、祝福の詩と幸福のルーンを授かった。その様子を眺めるヴァルトラウテ姉様が、喜んでいるのか、悲しんでいるのか、顔をくしゃくしゃにして泣いている。ヴァルト姉様の気持ちも分からなくはない。みんな、ブリュン姉様が大好きだから。そして、とうとうボクの出番になった。祭壇の横に控えていたボクが、緊張しながら「おめでとうございます」と言って、花で飾り立て、聖布に二つの指輪を乗せたバスケットを花婿に差し出す。ジーク義兄様は「ありがとう」と微笑んで受け取ってくれた。ブリュン姉様は「大好きなロスヴァイセ、私は幸せよ。あなたも幸せになってね」そう言って、前髪をかき上げ、おでこに優しくキスをしてくれた。笑顔と祝福と、幸福の涙が溢れてて、みんなとっても幸せそうで、ボクもとっても幸せで、なんだか涙がこぼれて――そうして、眠りから覚めた。目覚めた場所は森ではなくて、小さな部屋だった。さっきまでは沢山の人に囲まれていたのに、ボクはこの部屋に一人だった。ボクはいそいそと起き出すと布団をたたみ、脱いだ寝間着も綺麗にたたんで箪笥の引き出しにしまう。そして、同じ段の奥にしまってあった戦乙女の装束を身に着けた。今日は、旅立ちの日だ。バイト先の店長にお休みの申し入れをしたら、快く許可してくれた。その時、詳しい理由を話せないボクにおにぎりまでくれて――こんなに親切にして頂いて、本当に良い出会いに恵まれたなと思う。この忙しいこの時期に、シフトに穴を空けるのは申し訳ないけれど、それでも、やっぱりボクはいかなければならない。ヴニちゃんとヴァルト姉様までが消えてしまった今、あの幸せな光景を取り戻せるのはボクしかいないから。手掛かりはヴァルト姉様が残してくれた日記だけ。絆を持つ者同士が殺し合うことで『混沌』化するという『贄』――とても恐ろしい仕組みだけれど、このような強力な呪いには必ず“反作用”があるとジーグルーネ姉様が言っていた。状況はとても悪い。だけどそこにきっと希望の光がある。『贄』の秘儀を解き明かせば、きっとジーク義兄様とブリュン姉様を『永久の眠り』から目覚めさせることができるはず――だからこそ、それを追った結果、ヴァルト姉様は……。怖いけど、ボクはもう一度みんなであの二人の笑顔を見たいんだ。「行ってきます。きっとまた、みんなで帰ってくるね」ボクは数か月暮らしたお部屋にそう頭を下げると、戦乙女の一歩を踏み出した。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 役に立つか分からないけど ボクがんばりますね 武装 うまくできるかな……でも やるしかないよね! 血晶武装 ワルキューレ九姉妹が末子ロスヴァイセ 斬り込みます! 通常攻撃 やあぁー! タワー制圧 どうかな…こんな感じでどうですか? ストーン破壊 やったぁ! ヴァルト姉様 ボクやりました! 死滅 う~ん…まだ姉さま達みたいにはいかないや がんばろ! +エクストラボイス エクストラボイス 召喚 がんばって 一人前のワルキューレになるんだもん! 武装 白き牙の乙女…ロスヴァイセ 血晶武装 馬には乗れないけど… 馬車馬のようにがんばりますね! 通常攻撃 ボクだって! タワー制圧 終わったぁ~ ブリュン姉様ヴァルト姉様のすごさが身に沁みる~ ストーン破壊 悪い子は ヴァルハラに送っちゃうんからね! 死滅 うわぁ! もうこんな時間…バイトに遅れちゃう~!! 考察 種族共通 固定ダメージは10 3回目の攻撃が複数範囲攻撃になる。 複数攻撃時にまとめてフリックも可能。 敵タワー内部から複数体を弾き出すことでマナ溜めを一気に中断させると相手のカウンター要員完成を遅らせることができる。 神族 攻撃禁止時間は2秒弱 キャラクター説明 募集中。 紹介動画 +第1弾 第1弾 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 人獣・魔種で使ってみた使用感、頭に(獣)が付いてるのは人獣限定の、(魔)が付いてるのは魔種限定の話です ・具体的な数値は不明だが射程が目に見えて長い、沙悟浄かおめーは ・二回敵を殴ると次の攻撃が範囲攻撃になる ・範囲攻撃が可能になると剣がやや太くなる ・範囲攻撃の幅は3のセイバーくらい広いと思う、少なくともクライドよりは広い ・範囲攻撃のカウントはタワーやゲートに入ってもリセットされない ・範囲攻撃で3のロビンみたいにまとめてフリックできる ・(獣)移動禁止時間は短い、0.5秒程?検証求む ・(獣)フリックで移動禁止を付与すると弾き飛ばしてから移動禁止状態になる、根元は死ぬ ・(魔)カードコマンド禁止中でもダッシュアタックのオーラはある(恐らくアーサーのスピードは落ちない) ・(魔)カードコマンド禁止の継続時間はよく分かりませんでした…検証求みます 以上です、個人的には固定値15も相まってメッチャ強いと思います。神と海と不死は知りません -- 名無しさん (2018-10-31 23 25 12) 名前 コメント
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デネブ(C) 基本情報 名前 デネブ 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 蹂躙機 タイプ 機甲 HP 300 ATK 5 DEF 10 覚醒 無 超覚醒 無 アーツ 無 アビリティ 召喚 ワンタイプⅡコストカット 自身が戦場に出ている間、タイプ”機甲”の自ユニットの召喚コストを下げる。ただし、一定コスト以下にはならない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 5/10 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 全長 16[metrt] デネブは、いつも決まった時刻、決まった地点より出立し、でき得る限りの破壊を尽くして決まった時刻に帰投する。デネブが通り過ぎた後は常に、地が乾き、天が濁り、風が吹き荒れ、命の香りが掻き消える。それは、嵐のような、地震のような、大波のような、天雷のような、おそらくは、あらゆる天災というものをないまぜたような存在であった。デネブに、意志はない。『混沌』を殲滅する、ただその使命に基づいて、いくつかの定められたルートのうち、最も効率のよいルートを算出し、ただひたすら周回する。その標的は、『中型稼働物体』と定められており、混沌侵攻の”門”になりうるそれを見つけては、それらのすべてを殲滅しきるまで何周だろうが破壊巡回を繰り返す。それによって人間の国が荒らされ、滅んでも、認識すらされない。それがデネブだった。稀に、小さな人間の集団が決死の覚悟でデネブに戦いを挑むこともあるが、デネブはやはりそれを認識することはなく、遥か遠くに狙いをつけた、星系に住まう中型生命体に光線を吐くついでに、踏みつぶしてしまうのが常であった。そんな光景は、かつてはさして珍しくもないものであったのだが、ここ最近は何故だかその頻度も目に見えて減ってきている。その日――いつものように光線を吐いていたデネブの頭を、妙な『信号』が駆け抜けた。デネブはその衝撃にびくりと巨体を揺らすと、思わず口を閉じた。口内で暴発した光線のすさまじい爆発と共に、頭部が煙に包まれる。そんな折、久しくみなかった人間の集団が、今だとばかりにいっせいにデネブに襲いかかった。いつもより随分と人数が少なかったが、その必死さは格段に増していた。もうもうと口からあがる煙を振り払いながら、デネブは視界を調整し、自身に群がる”それ”を”見た”。《何だ―この小型生命体は―?》デネブは”考えた”――考えた? 考えた、考えた、考えた!? この世に出でてからずっと、定められた行動しかせず、『混沌』と『中型稼働物体』のみしか認識しなかったデネブが、初めてそれ以外のものを認識したのだった。デネブは”驚いて”口を開き、それと同時に、口内に溜まっていた光線を地に向かって一気に放った。あたり一面を焼き払われ、人間達は悲鳴をあげる間もなく蒸発し、一瞬で静寂が訪れた。その中で、デネブはおろおろと”動揺”していた。《今のは――なんだ―ったんだ―?》今しがた受信した妙な『信号』――これを受信した瞬間、デネブは人間を認識し、自らのもたらす破壊をも認識した。初めて認識した、先ほどの小型生命体の正体――デネブはそれが”気になって”どうしようもなくなり、自らの『意志』で解析を始めた。しかし、データベースに無いものをいくら解析しようとも、何もわからない。この星のどこかに、他のサンプルはないかと探してみたが、そこかしこに焼け焦げたり、ぺしゃんこになった”それらしきもの”はあったものの、その全てが生命活動を停止しており、差異といえば、カラカラに乾いて風化しているか、そこそこ新鮮で、腐敗の途中かのどちらかだった。デネブはあきらめきれず、さらに深く、自己のデータベースの解析を試みた。すると、先ほど受信した信号の奥から、その発信者が、非常に先程の小型生命体に似た姿形の機体である情報を発見した。《これに―会いたい―さっきのを―もっと知りたい》そう思ったデネブは、生まれて初めて。何万回と巡回したルートを、”自ら”離脱した。 重量 120[t]~ 出身 アルカニア 作戦目標 混沌宇宙ゲートの発見 作戦状況 発見できず、周回行動に移行 現状 次の司令待ち イラストレーター 姉崎ダイナミック 考察 復活した機甲シリーズのひとつ、ウィーユ以来のタイプコストカットである。 対象となる使い魔は癖のあるものばかりであるが、比較的中型のものが多く5マナカットで召喚できる恩恵は大きいであろう。 キャラクター説明 過去作より復帰。大きな亀、あるいは四足歩行の動物を思わせる風貌の機甲。名の由来は夏の大三角としても有名なはくちょう座α星。 設置罠と数の暴力によって押し切るかつての機甲デッキにおける要とも言えるカード。ターゲットした敵使い魔の防御を下げるというシンプルながら汎用性の高い特殊技でデッキの安定性を上げていた。 今作でも機甲専用のコストカットを活かし、機甲中心のタイプデッキの要を担ってくれる。 謎の信号を受信して自意識を手に入れたベガやツバーンと同じく、デネブ自身も謎の信号の影響により自我に覚醒。 『混沌の可能性全てを滅する』というかつての機械的な使命ではなく、人間を始めとする生き物たちへの純粋な興味から行動している。 余談ではあるが、ゲーム中では超覚醒の有無によりベガの方が大きく見えているものの、データ上ではデネブの方が遥かに大きな機体だったりする。 関連カード タイプ”機甲” 人獣 アルキメデス 人獣 ガラティン 人獣 トロイ 神族 イージス 神族 デュランダル 神族 クラウソラス 神族 タロス 神族 ハバキリ 魔種 ダーインスレイヴ 海種 ファロス 海種 トリシューラ 海種 ポルックス 海種 ツバーン 海種 ベガ 不死 ティルフィング 不死 ゲオル・ガラム 降魔 ~廃滅の機神~ 降魔 ~進撃の白き翼~ ※ステラは"機甲人"であるため対象外 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 関連カードのところにベガがいないです -- (名無しさん) 2016-06-29 19 49 45 ベガ追加 -- (名無しさん) 2016-07-06 23 54 17 地味に五影剣初のサポートか -- (名無しさん) 2016-07-08 17 32 55 人獣のトロイも機甲ですが入ってないです。 -- (名無しさん) 2016-07-20 11 51 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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C オル・フ 最終更新日時 2018年06月29日 (金) 20時46分45秒 基本情報 名前 オル・フ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 セフィラ ネツァ タイプ オーク HP 300 ATK 30 DEF 30 PSY 10 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 召喚 なし パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 30 30 10 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 ver4.0 No 人獣:018 身長 1.6[meter] 重量 80[kg] 嫌い 世界の全て 性格 怒りっぽく臆病かつ超卑屈 特技 責任転嫁 夢 イケメン イラストレーター 仙田 聡 フレーバーテキスト(LoV4.net) くそったれだ……なんもかんもくそったれだ。なぁ、おい、聞いてんのか? なんだこの石は? すげぇキラキラじゃねぇか!? こんなキラキラなもん身に着けやがって……てめぇ何様だ!? 似合わねぇ俺への当てつけか? こんなもんはこうだ! こうして、くだいて、ぶちぶちっとしてこうしてえええ……!!!! ……ん~~? なんだこりゃあ!? これじゃもう、似合わねぇどころか身に着けることすらできねぇじゃねぇか!!くそが! くそったれが!! てめぇだ! てめぇの所為でこんなんなっちまったんだ!!こんなきれいな石が似合うきれいな顔しやがって! 俺よりきれいな顔しやがって!! くそ、こうだ! てめぇなんかこうだ!!! ふぅ、んああ……ぎゃああああああ!! なんだそのツラあああああ!?俺よりもぐちゃぐちゃじゃねぇか!? 俺の「あいでんててー」とかいうやつへの挑戦か!? なんでそういちいち俺に突っかかるんだ!? てめぇは俺をどうしたいんだ!? なんなんだテメェは!! 死ね! 生意気だ! 死ね!はぁ……はぁ………なんだこのゴミ、もう動かねえじゃねぇか……ずるいぞ、一人だけ楽になりやがって……。くそったれだ……なんもかんもくそったれだ。 考察 スターター使い魔の一枚。 何もアビリティを持たない代わりにATKDEFが高い。所謂バニラと呼ばれる使い魔。 敵ロードを迎撃するのは得意だが反面マナ溜めは若干遅いというデザイン。資産が少ない内は希少な対ロード要員としてお世話になるだろう。 何気にセフィラ"ネツァ"を持つのでドーザやエラトマの強化要員としても役立つ。 キャラクター説明 知能はあるが鈍く惨めな生物で極端に繁殖力が強く、破壊するだけの存在。 ファンタジーの主に女性の敵役として変態紳士の皆さんから人気のあるオークが久々の復活。 と言っても世間一般でよく見る豚の顔をしたオークではなく、LoVのオークは若干イケメン気味。 実はLoV3のストーリーの第一話に敵として出てはいたが、カードとしては久々の登場。 1の頃は「世界が自分を憎むから世界を壊す」といい、世界を自分より醜く馬鹿な世界にしようと目論んでいた。 カードイラストを見る限り女性を襲い金品を盗んだところであり、テキストによるとその後女性達を…。 まっことダークファンタジーしている 今回のストーリーでも「オーク」名義として多数登場。 大体は敵の手駒として登場するが、味方の一心のデッキにも入っている。 おそらくその辺のオークを適当に手駒にしたのだろう。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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バリオス(C) 基本情報 名前 バリオス 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 20 <タイプ> 聖魔 タイプ オリンポス HP 350 ATK 20 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 リジェネ HPが徐々に回復する。 超覚醒 ツインエースアップD 自身が戦場に出ている間、最も攻撃力が高い自使い魔2体の防御力が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/30 覚醒 400 30/40 超覚醒 450 90/115 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 全長 3.2[meter] 重量 640[kg] 現在の生息地 アマゾーン島 現在の場所 レムギア 前職 英雄の戦車 現職 女王の戦車 イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト 「メシを取ってくると言って出て行ったきり、なかなか帰ってこないと思えば… まさかこんな異世界にまで来ていたとは…そういうところは相変わらずなのだな、アマゾネスの女王よ…」草むらで気持ちよさそうに眠る女戦士の前に舞い降りた神馬は、あきれたようにため息をついた。「しかし、異世界の森の中で、よくもまぁこのように堂々と…豪胆なのか、鈍感なのか…。 この子の“友だち”はそろいもそろって心配性ばかりだが、これでは確かに皆が心配になる筈よな…」神馬は女戦士を起こそうと顔を近づけたが、気を変えたのか、そのまま隣に腰を下ろした。「ふむ…せっかく気持ちよさそうに寝ているのだ、無理に起こす必要もあるまい…」眠り続ける女王に寄り添う自分をかえりみて、神馬は、かつて常に女王の隣で彼女を守り続けた男の姿を思い出した。「…この子の隣を守るのは、やはりお前がお似合いだ。 暗黒騎士よ、お前は今どこにいるのだろうか――今思えば、お前が姿を消し、この子はその後を追うように森を出て行った。 そしてまた我々も…。なぁ、私は、とうとうあの者の居場所をつかんだぞ。 それを聴いたとき、はたして、この子は――」神馬はそう一人つぶやくと、最後になるかもしれない、その安らかな眠りを守るように、黙って女王を見つめ頭を垂れた。~『新・アマゾネスの冒険』 第9章 その2~ 考察 覚醒にリジェネを持ち、超覚醒にツインエースアップDを持つディフェンダー荒らし。 ツインエースアップDは攻撃力が一番高い自ユニット2体の防御力を15上げるもので、この効果は自身にも適用される。 硬めの性能を活かして荒らし、なんとか帰ってきて以後は主力をサポートする構造。 帰って来ない、混種可能、という違いはあるが、ヒキュウに近い要領のユニット。 使うなら主トラDや根本トラDで特化するのが基本であろう。 DEF130は20コストの体力とはいえ割と堅い。 しかしベルや30荒らしに狙われる帰り道は苦難の道である。 キャラクター説明 ギリシャ神話でテティスの息子、アキレウスの戦車を引く二頭の馬の片割れ。 主人であるアキレウスの死を聞いた時、涙を流して悲しみ、火に身を投じようとした。 元々はポセイドンのものだったが、テティスの結婚の際に贈られたもの。 アキレウスの死後はポセイドンの元に戻ったとされるが…。 テティスはLoV2の時点では結婚したばかりで息子がおらず、時系列がこんがらがっているが LoV2では主人の死を聞いたバリオスが泣いているところを、ミミララ(旧アマゾネス)が慰め、友達に受け入れた。 LoV3になって姿を消したミミララを探しにレムギアへやってきたようだ。 LoV2当時は特殊技(アーツのようなもの)を発動すると、敵アルカナを一定量破壊するというアルカナダウンの能力を持っていた。 他のアルカナダウンよりも一回り多く削れるため、Re 2になっても使われていた1枚。 お互いが五分五分で睨み合いをするような展開でも、合間にバリオスでアルカナを割ればこちらが優勢になるという強みがあった。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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C ガレアード 最終更新日時 2018年12月05日 (水) 20時00分32秒 基本情報 名前 ガレアード 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 80 セフィラ なし タイプ フォレストガルド HP 650 ATK 110 DEF 120 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 DEF+40 ピンチブレイクA 自軍アルカナストーンの残量が少ないほど、攻撃力とアルカナストーン破壊力が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 650 100 120 80 武装 700 160 170 100 血晶武装 750 180 230 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ◆Ver4.206(2018.12.03)にて、上方及び下方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+30→+40 ピンチブレイクA ストーン破壊力:2000×【(ストーン最大値-残り自ストーン残量)/ストーン最大値】→1000×【(ストーン最大値-残り自ストーン残量)/ストーン最大値】 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣:2-013 身長 2.5[meter] 体重 232[kg] 最高速度 120[km/h](飛行時) かつて絆を共にした者 アンジェラ・オリオン レムギアでの種の呼び名 フォレストガルド 呼び名の意味 『箱舟』の言葉で“森の占有者” イラストレーター Kotakan フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 蟲人は周囲を見渡し、身を潜められそうな雑木林を見つけると地に降りて羽を閉じた。≪――ずいぶんと、集まったものだな≫代わりに広げ掲げた巨大な触角から、多くの神魔霊獣の気配が伝わってくる。それはそうだろう。今、この世界は『嵐』に見舞われているのだから。『嵐』は世界そのものに滅びをもたらす。故に『嵐』の中心であるこの地には、異変を感じ、それに立ち向かおうとする者たちが続々と集まってきているに違いなかった。『嵐』、またの名を――『混沌』。彼は長い長い時をかけ、それと戦い続けてきた戦士だった。* * *彼が生まれた世界――『レムギア』は過去四度、『混沌』の侵攻に見舞われた。彼はその二度目の時分に生まれ、残りの二つを戦い抜いた。最初の侵攻は彼が生まれる遥か昔。空より飛来した「船」に引きずられるようにやって来たと伝えられている。そのときは、蟲人たちと「船」に乗っていた『船人』、それに積まれていた『石の戦士』と共に戦うことで、退けることが出来たらしい。だが、数百年後に起こった二度目の侵攻では、同じようにはいかなかった。その後眠りについてしまった『石の戦士』たちは目覚めることなく、“森”の外へと移り住んでいた『船人』たちは“、その寿命の短さから代を重ねた結果、戦う力も、知識も失ってしまっていたのだ。それどころか蟲人たちの存在を知覚することすらできなくなっていたという。結果、蟲人たちだけで『混沌』に対することとなり、なんとか撃退はできたものの、全蟲人の半数近い命が失われ、あるいは姿を消したという。三度目の侵攻は最悪だった。彼も参戦したその戦いでは、蟲人をこの世界における敵と定めた『混沌』が、蟲人に憑りつき、内から滅ぼそうとしたのである。数少ない仲間の中で疑心の波紋は広がっていき、同族での殺し合いが行われた。それでも挫けず戦い続けた蟲人たちは、とうとう混沌を引き入れた同族――『群れの意志を持つ者』を突き止め、森から追い出すことに成功した。しかし勝利の代償は大きく、残った蟲人はごく僅かとなっていた。月日は流れ、先達たちが土へと帰り、とうとう彼が最後の蟲人となったとき、今までにない規模の『嵐』が『レムギア』に吹き荒れた。そして、『大侵攻』と呼ばれたこの四度目の『嵐』に対し、たとえ一人でも戦い、森を守り抜こうと決意した彼の前に、『混沌』と戦うことを宿命づけられた、左目に赤い瞳を持つ戦士が現れる。その戦士は多くの神魔霊獣を従え、従う者に不死身の肉体を与える不思議な力を持っていた。戦士と敵を同じくする彼もまたその者に従い、戦いの中で出会った志を同じくする者たちと共に『混沌』と戦った。そうして、1年以上に及ぶ激闘の末、とうとう四度目の嵐を討ち果たしたのだっただが、戦いの終盤、もはや盟友とも呼べる間柄になっていた赤眼の戦士は、自ら消滅の道を選んで消え去っていた。誓いの柱を失った仲間たちは、戦いの終わりと共に散り散りに去り、蟲人もまた、ひとりマナの森へと帰っていった――。そんな時だった、『レムギア』の地下深くに眠る『船』より、“羽音”が届いたのは。それは、まごうことなく蟲人の呼び声だった。もう二度とまみえることは無いと思っていた同胞の声――。彼の知る仲間はすべて死に絶えたはずだった。『大侵攻』のおり、森を捨てた“群れの意思を持つ者たち”にも出会ったが、やはりその心は混沌に飲まれ、破壊者と化していた。故に手ずから全てを討ち果たし――いや、一匹だけ、取り逃がしたか――もう、世界に他の蟲人など存在しないと思っていた。しかしその“羽音”は、自身が蟲人であることをはっきりと告げ、助けを、そして『混沌』の出現を必死に同胞に伝えようとしていた。されば行くしかあるまい――蟲人は再び森を出て、地中に眠る箱舟の扉を潜ったのだった。 * * *蟲人は改めて辺りを見渡した。その様相は、明らかにこの世界の異常を告げていた。地上を覆う見慣れない建築物はこの世界の住人が作ったものであろう。しかし、それを貫き蔓延る“根”は、間違いなくこの世界のものではなかった。――やはり、“マナ樹”……なのか?それは彼の故郷ににあった母なる樹と酷似していた。いや、むしろそのものと思えた。――しかし、何故ここにマナ樹が……だが、そうであるならば、“マナの森”で生まれた蟲人がこの世界にいるのも頷ける。≪……危険だが、試してみるか≫蟲人ははもう一度羽根を広げると、“羽音”を飛ばした。≪奴らに気付かれるやもしれぬが、同胞がこれに気付いてくれれば……≫そのまま待つこと数刻、触角がピクリと揺れた。何か、力ある者が近づいてくる。――“同胞”か、それとも“敵”か。蟲人は鎧刀に手をかけ身構えた。不意に、蟲人の前につむじ風が巻き起こった。「わぁ! 虫のおっちゃん!!」無邪気な声と共に風から飛び出したのは、薄紅がかった白髪に飾り紐をつけた少年、次いで穏やかな笑みを浮かべ、眼鏡をかけた青年の二人だった。その姿を目にした蟲人は瞬時体を固くしたものの、すぐにふっと体の力を抜いた。≪……驚いた、“風の獣”たちか≫「お久しぶりです、ガレアード。あなたの“声”を感じて飛んできました」青年が慇懃に頭を下げる。≪――“狩魔威”、なぜお前たちがここに……いや、紅き力と共に戦った者であるなら、『混沌』を追うは当然というわけか……≫「ふふ、そのようなものですが、この次元は私たちの故郷でもあるもので……それよりガレアード、早速ですが、人を紹介させて頂きたい」≪人……?≫「初めまして」背後で声がした。振り向き、その複眼に映った者の姿を見て、蟲人は、全身に流れる体液の高まりを感じた。≪――アン……ジェラ……≫そこに立っていた人間の女は、レムギアで共に戦い、消滅したあの戦士と瓜二つの姿をしていた。――そんなはずはない。あの者は、あの時確かに……。「白木優羽莉といいます」≪……シラキ……≫「狩魔威からあなたのことを聞きました――私に、力を貸して頂けませんか?」その声も、憂いと強い使命感を併せ持つ瞳も同じに思える――。蟲人は逡巡するように黙っていたが、その触角は女の存在を念入りに探るように動き続けていた。そして――≪狩魔威、威太刀、これはどういうことだ……? その姿、紅き力の“音”は“あの者”に良く似ている。だが――≫にわかに、空気が騒めいた。「やはり、あなたには通じませんでしたか……お嬢様には“難しい”とお伝えしたのですけどね」いつの間に回りこんだのか、青年が女の前に立ち、片腕を広げて女を下がらせる。≪――だが何故、オレに届いた同胞の『羽音』は、その“音”を敵だと告げている……それは、何者だ?≫そう言って蟲人は、鎧刀を引き抜いた。 考察 前作からコストが10重くなり、アーツとアビリティが統合されて再登場。 自軍アルカナストーン1本消失につきATK+40で、最大ATK300近くまで上昇する。 ストーン破壊力は、約1000*(破壊された自軍アルカナストーン量/60000)である。(アルカナストーン1本の耐久力は20000) 自軍ストーンの残量が約4割をきった時点で、ストーン破壊力が最大施設防衛力1250を上回るため、敵ディフェンダーがいくら防衛していようが問答無用で割っていく。(Ver.4.206にてストーン破壊力の倍率が2000→1000と半分まで落とされてしまった。) オブジェブーストをつけると、状況次第では石割力の上限(1000)に引っ掛かり無駄になってしまう可能性があるため注意が必要。 URサポートは終盤戦の立ち回りを強化できる人獣に振っておきたいところ。 同様に移動速度をサポートできるパージヴァルやペペとも相性がいいと言えるだろう。 キャラクター説明 エルズバーンと同じ、フォレストガルドという虫型の生物。彼らは「蟲人」とも呼ばれる。 アリ型フォレストガルド「デモンナイト」が混沌に操られた影響による種族全体への叛乱、その影響による森の汚染と種族の減少の被害を被りつつも、 大切な生まれ故郷を守るべく、たった一人で生き続けてきた個体が彼である。 ただ在り続けるだけの存在だった彼だが、紅の隻眼を持つ若者…すなわち3の主人公である「紅蓮の子」との出会いをきっかけに、感情に目覚めて人の笑顔が大好きになる。 が、同時にデモンナイト族への恨みもどんどん募らせていってしまい、彼らへの復讐心に動かされるようになってしまった。 そういう経緯もあってか、たまたま遭遇したはぐれデモンナイトを怒りのままに殺害しようとする恐ろしい側面も持つ。 今作の彼は、エルズバーンに導かれ東京へとやってきた。 そこで、かつて自分に感情を教えた紅蓮の子にそっくりな女性と出会う。が、エルズバーンの忠告と彼自身の虫の知らせは彼女を「紅蓮」とも「混沌」とも告げていて……? +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 血晶 ATK 190 DEF 220 石残量50%ほどでATK 250に -- 名無しさん (2018-07-03 21 49 57) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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チョンプー(C) 基本情報 名前 チョンプー 種族 不死 ジョブ マジシャン 召喚コスト 10 <タイプ> 怪異 タイプ チョンチョン HP 300 ATK 5 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 有 CV 永峰 遥 アビリティ 召喚 オートスプレッド ファイタースタイル時の攻撃が常にスプレッドショットになる。 TRANCE 超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。 消費マナ 20 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 5/10 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.3 Ver3.3 身長 0.5[meter] 今日も私は花を売る。寒空の下、花を売る度、人々が私に声をかける。「あんたも可哀そうだねぇ…あんな親父でさ」――そんなこと、ありません。「どうしたんだいその痣、またやられたのかい?…」――いえ、良くしてくれてます。今日も私は花を売る。星空の下、花を売る度、人々が私に声をかける。「こんなに夜遅く… あんたも大変だね」――そんなこと、ありません。「どうしてあんたばかり… 親父は飲んだくれてるだけじゃないか」――いえ、良くしてくれてます。そんなある日の帰り道、私は不思議な生き物に出会った。それは大きな耳でふわふわと飛び、くりくりした目でこちらを見ていた。「キシシ、なるほどなのん。ぽっくん み~んなわかったのん♪」そう言うと、ばたばたと羽ばたいてどこかへ飛んで行った。家に帰ると、父親がこと切れていた。父親の亡骸の上には、先ほどの生き物がいた。それはくりくりした目でこちらを見ていた。「キシシ、いっぱいチュ~チュ~してやったのん♪美味しかったのん♪ びっくりしてるのん?ぽっくんのお耳はぜ~んぶきこえてるのんよ」そう言って、ケラケラと笑いながら闇夜の空へと消えていった。今日も私は花を売る。寒空の下、花を売る度、人々が私に声をかける。「あら、何かいいことでもあったのかい? なんだか嬉しそうだねぇ」――そんなこと、ありません。私は笑顔でそう言った。 体重 10[kg] 生息域 南アメリカ 生態 吸血して死に至らしめる 移動方法 大きな耳で羽ばたく 特徴 超地獄耳 イラストレーター 村上 ヒサシ +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 0.5[meter] 体重 10[kg] 特徴 超地獄耳 主食 人間の生き血 性格 味にうるさい こだわり あくどい奴程味が良い イラストレーター 創-taro フレーバーテキスト 私が病を患ってから半年。妻と弟が献身的に看病をしてくれているが、病状は悪くなる一方だった。最近では、パタパタと周囲を何かが飛び回る幻聴まで聞こえてくる始末だ。しかし私は、幻聴と思いつつもその音が気になって仕方なくなり、妻に頼んで持ってきてもらった書物で調べてみた。すると、ここいらの伝奇に登場する『チョンチョン』という悪魔の話が目についた。なんでも、そいつらは病人の生き血を吸うらしい。普段なら笑って済ませるそんなことが、病で弱気になっていたせいだろう、どうにも気になって仕方がなかった。そんなある日の深夜、部屋の外からふたつの悲鳴が聞こえてきた。私がままならない体をひきずり妻の寝室に辿り着くと、そこには全身の血を吸いつくされ、からからに乾いた妻と弟の無残な亡骸が転がっていた。そしてそのすぐそばには、奇妙な生き物が大きな耳をパタパタと羽ばたかせて浮いていた。「…お前は…チョンチョンなのか?」恐怖に擦れる声で問いかけると、そいつはにやりと笑い、コクリとうなずいた。「なぜ…病人の私ではなくこの2人を…」するとチョンチョンは、にやにやしたままこう答えた。「チョンプーさんはグルメなのん、病気は病気でも、心が病気のやつの血しか吸わないのん♪」その生き物の、なんともありえぬ言い草に、私は声を荒げた。「そんなわけあるか! この二人が、私をどれだけ親身に看病してくれていたことか…!」するとチョンチョンは、奇妙な笑い声をあげながらグルグルと飛び回った。「親身♪ 親身♪ おまえ面白いこと言うのん♪ そいつらは心が病気♪ おまえの弟はな~んで嫁の寝室にいるのんか~? そいつらはおまえが死ぬのをず~っと待ってたのんよ~♪」「…!? そんな…そんなわけ…!」「キシシ 本当のことなのん♪ ぽっくんの大きなお耳はな~んでも聞こえるのんよ~♪ ちなみに おまえが薬だと思ってたのは毒のん♪ ど~りで治らないわけなの~ん♪」「…そんな…わけ…」「キシシ よかったのん♪ おまえ命拾いしたの~ん♪」 そう言うと、チョンチョンは笑いながら闇夜に飛び去っていった。こうして、薄暗い部屋には、私とふたつの亡骸だけが取り残された。私は震える手で戸棚を開けると、いつも妻が用意してくれていた薬を取り出し――ありったけ飲みこんでみた。 考察 トランスを持つコスト10使い魔だが、トランス先はマジシャン専用。 仮にアタッカーやディフェンダーにトランスしても、複数攻撃になるわけではないので、意味が無い。 自動スプレッドショットはカード操作が不要なため便利ではあるが、 スプレッドショットによるダメージ減少や、攻撃発動までの遅さである程度は回避可能、などのデメリットもある。 因みにオートスプレッドによる攻撃はスマッシュと同等の扱いになる。 つまりミキストリのハイスマッシュが適応されるので、相性を考えるとチョンプーにとっては最有力なトランス先だろう。 しかしミキストリの長所である殲滅力を活かすと考えると、火車に出番を取られてしまうか。 キャラクター説明 チョンチョンとは、チリやアルゼンチンのマプチェ族に伝わる飛頭蛮の一種。 奇怪な鳴き声を上げ、病人や老人など弱った者を襲い、血を吸って殺してしまう。 カルクーと呼ばれる呪術師が秘薬を首に塗ることで首が胴から離れ、耳が翼となって飛行する。 場合によっては完全にフクロウの姿となることもできるという。 この秘薬が隠されたり、捨てられてしまうと元の体に戻れないことに耐え切れず、 地面に身を打ち付けて死んでしまうとされる。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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エラッタ後、召還スペック60/80。 超覚醒で200/220(アビで40ずつ上昇)。 さらに3体駐留で240/260(ロードも人数に含まれる)。 4体以上の駐留は意味なし。 -- (名無しさん) 2016-09-13 01 45 03 召喚スペックが50コストかと思う位ショボいし頼みのストブも条件満たさないと弱すぎ。 つか三体引っ込めるという割りとキツめな制約を満たしてようやく他60よりちょっと強い位とかどうかしてるな… そりゃ凶禍タイサポで水増しは出来るだろうがこれじゃ他の同種60コス△やアクアキングで良いやってなってまうわ。 -- (名無しさん) 2016-09-26 06 34 15 召喚スペックは60としては妥当だし、アビリティ内容としてはアバドンのアームズのデメリットをメリットにすることができると考えればそこまで悪い性能ではないだろ まあタイプデッキに合うかは別として -- (名無しさん) 2016-09-26 12 06 32 今回のエラッタ組の中ではかなりマシな方だと思う。 魔種単だとA盛りも簡単だし、フルフルのサポートも乗る。 そもそも硬いマジシャンが強いからな。 尚、順位… -- (名無しさん) 2016-09-26 14 29 34